PTC 製品ライフサイクル管理ソリューション

デジタルスレッドを
実現する
PLMソリューション

PLM Windchillで
こんな課題を解決Solution

As-Is
PDMだとアクセスが
限定的

個人や部署の個別の製品データ管理
⇒問合せ業務が一向に減らない …

To-Be
コンカレント化&
グローバル化

  • 会社全体で関係者全員の製品情報管理
  • ここにアクセスすれば、すべてここにある!

As-Is
各システムで
製品情報を分断して管理

CAD データ、E-BOM、M-BOM やその他 BOM が別々に管理されていると...変更管理工数が肥大…

To-Be
PLMに
製品情報を集約管理

  • スケーラブルな単一プラットフォーム
  • 統合ビジネス管理の実現
  • システム統合によるコスト削減

As-Is
いつ、どこで、だれが?
という情報を追えない…

CADデータ管理を中心とした管理で、多様化する製品情報管理が困難に…

To-Be
BOMを中心
とした管理

  • 製品の関連情報を一元管理
  • 情報の整合性を確立
  • 部門別のBOMを管理し、上流~下流の情報管理を実現

As-Is
メンテナ
コストが困難

カスタマイズの開発工数、保守工数の増加や、システムのバージョンアップが困難…

To-Be
標準機能の
利用

  • 脱カスタマイズによるメンテコストの軽減
  • 業務の標準化による設計ルールの確立

製品の特徴Feature

  • 01グローバル対応の
    PLMソリューション
  • 02段階的な拡張・短期
    間での立上げが可能
  • 03設計~生産の
    トレーサビリティ確立
  • 04SaaSに対応する
    新世代のPLM
  • 0125年以上の歴史を持つIoT時代のデータ活用基盤

    データから技術資料まですべての製品コンテンツと開発プロセスを管理し、拠点ごとに分散した製品情報を一元管理することで、工場業務の効率化が可能です。

    常に最新かつ正しいデータを管理供給できる PLM は、DX の基盤であり、DX 成功への布石となります。

  • 02多くのお客様が Windchill の短期導入に成功

    「カスタマイズを行うことはリスクである...」 -そのような声を良くお客様から聞きます。

    バージョンアップが出来ない、改修に次ぐ改修、保守工数の増加、煩雑な操作画面。

    Windchill では世界中から集めたベストプラクティスを、OOTB で使える標準機能として搭載しています。

  • 03上流BOM~下流BOMへ3D情報を伴ったトレーサビリティ確立

    従来別々に作られていた CAD データ、E-BOM、M-BOM やその他 BOM 等を、Windchill 上で統合することで、各データの同期が可能となります。

    PLMという1つのプラットフォームでこれらを管理することで、上流から下流までのデータをつないでトレーサビリティを確保できます。

  • 04最小限のリスクで最大の価値を短期間で

    Windchillは、最新のSaaSを基盤としたソリューション”Windchill+”を提供しています。

    • 設定済みのベストプラクティスをすぐに使用可能
    • カスタマイズを最小限に抑える事により柔軟性を向上
    • 素早くPLM機能を拡張、幅広いユーザー層への定着
    • ゼロダウンタイムの自動アップグレードによるメンテコストを削減

BOMを中心とした豊富な機能を提供Function

製品開発における多様なデータを管理できる
豊富なモジュール群とデータモデルを標準で装備

運用までをしっかりサポートFlow

実績に基づいたベストプラクティスを活用して、
PoCを実施しながら環境構築を実施します。

  • 1お打ち合わせ

    お客様の現状把握のためのヒアリングの実施およびWindchillのデモンストレーションを実施します。

  • 2業務分析

    現状の運用課題を経営視点/現場視点で統合的に分析します。

  • 3PoC

    ベストプラクティス環境でお客様にて製品理解の向上および検証を目的にPoCを実施します。

  • 4Fit & Gap

    PoCの実施と並行しながら、スパイラルアップ方式で本格運用に向けた環境構築を実施します。

  • 5受け入れテスト

    本格運用を想定した環境でテストの実施や勉強会を開催します。

  • 6運用開始

    運用スタート。
    運用中もお客様の要望に合わせて、設定の最適化を実施します。

Windchillを採用したお客様の声Case Studies

  • 半導体製造装置メーカーA社 様

    Windchill 導入により部門間で別々に管理していた設計情報を統合管理。

    また、変更管理プロセスの標準化を行い、製品品質の向上、業務効率化を目指しています。

  • 医療機器メーカーA社 様

    機械・電気のCADシステムを統合管理。更に製造BOM・工程管理を実施し、変更情報を上流から下流へシームレスに伝達し、変更プロセスの効率化を目指しています。

  • 有線通信機器製造メーカー 様

    スクラッチシステムによる分断されたデータ管理をWindchillで統合管理。CADデータ、開発文書、BOM情報、設計変更といった情報のトレーサビリティを確保することを実現しています。

  • 自動車メーカー 様

    CAD、開発文書、解析データなどの製品開発に関わる全てのデータを1つのプラットフォームで管理。また、Windchillでプロジェクト管理を行い、成果物の情報とを紐づけて管理することを実現しています。

  • 電気機器メーカーB社 様

    管理する部品や最終製品の増加に伴い、部品の標準化を実施。

    番号体系の改善に加えて、Windchillの部品分類により、仕様などの要件および分類属性で部品の標準化を実現しています。

  • 電気機器メーカーC社 様

    製品ラインの拡大に伴い増加する最終製品の管理のためにWindchillのバリエーション管理を活用。数の製品BOMをひとまとめで管理を実現しています。

  • 医療機器メーカーB社 様

    Windchill 導入により情報管理をデジタル化することで、点在する 設計拠点においてお互いの情報連携を容易し、品質と生産性向上の両立を実現しています。

  • 商用車メーカー 様

    設計開発部門では、Creo と Windchill を組み合わせて、設計部門が Creo で構成した情報と、生産部門で流通する部品表などのデータを統合したデジタルモデルを構築。設計初期段階で問題を発見し、製品品質向上や後工程での手戻り削減を実現しています。

  • 総合農機メーカー 様

    発設計・製造において各部門で管理していた BOM や図面の情報 を PTC の Windchill で管理することで、部品や製品管理の向上、また部門間連携を容易にし、業務改革の実現を目指しています。

  • 製造業 A社様

    設計部門が CAD データ、また電子承認を含むリリース手順のリビジョン管理を実施できるようになったこと、そしてこのような変更が下流工程の関係者に伝わったと確認できるようになりました。

よくあるご質問Flow

  • 中小企業でも導入は可能ですか?

    Windchillは日本の大手企業だけでなく、中堅・中小企業でも多くの導入実績があります。

    また、最初は必要なモジュールのみ導入するといったスモールスタートも可能なので、将来の業務範囲の拡大に合わせて、PLMの利用範囲も徐々に拡張していくことが可能です。

  • 他PLMとの違いはなんですか?

    マルチCADデータ管理に対応しており、設計・製造・サービスのBOMと連動して管理できるため、変更を反映する工数を大幅に削減できます。

    また、OOTBで導入可能な標準機能を豊富に搭載しているグローバル対応に対応したPLMです。

    更に、PLMで蓄積したデータをARやIoT等に活用することも可能です。

  • 対応する環境について教えてください

    環境種別:オンプレミス / クラウド(Microsoft Azure・Amazon AWS / SaaS)
    サーバーOS:Windows Server OS
    データベース:Microsoft SQL Server / Oracle Database
    Java:Oracle Java SE / Amazon Corretto

  • 対応するCADについて教えてください

    2D CAD:
    PTC Creo Elements/Direct Drafting, Autodesk AutoCAD
    ※記載がない2D CADはドキュメントとして管理することが可能です。


    3D CAD(機械系):
    PTC Creo, PTC Creo Elements/Direct, Autodesk Inventor, AutoCAD, CATIA V5, 3D EXPERIENCE, SolidWorks, Siemens NX


    E CAD(電気系):
    Altium 365, EPLAN, 図研 CR-5000, 図研 CR-8000

  • グローバルでの利用は可能ですか?

    国内外のアクセス、ユーザー・グループ、データ単位でのアクセス制御が可能です。

    Webサービスなので端末認証、IP制限などの対策は可能で、ログイン時はお客様のLDAPとの連携が可能です。


    また、多言語にも対応しています。
    (英語(en-US), 英語(en_-GB), 日本語,中国語(簡体字・繁体字), 韓国語, イタリア語, フランス語, ドイツ語, スペイン語, ドイツ語, ポルトガル語)

  • 導入期間を教えてください。

    導入範囲によって異なりますが、半年~2年での導入が可能です。

    ゼロからシステム開発するのではなく、あらかじめ用意されている標準機能をそのまま活用することで、ノンカスタマイズで導入・変更・拡張できるため、短期間で価値を創出できます。

資料ダウンロード&
デモ動画の視聴Contact

製造業DXに必要な
PLMソリューション
Windchill

以下のコンテンツをダウンロード・視聴できます

  • Windchill PLM 製品概要
  • PLM導入成功のカギ(ホワイトペーパー)
  • SaaS版 Windchill+ による PLM の効果の最大化
  • Windchill 導入事例
  • Windchill デモンストレーション動画

    必須お名前

    必須企業名

    必須事業所名 又は 住所

    必須メールアドレス

    必須電話番号

    必須リクエスト内容

    お問い合わせ内容

    個人情報の利用目的

    当社は、下記の目的で個人情報を利用いたします。

    お問合せの場合

    1. お問合せの受付と回答

    2. 資料等の送付

    無料トライアルの場合

    1. 無料体験版への登録

    2. ご相談、ご希望の受付と回答

    3. 新商品、新サービスへのお知らせ

    4. 資料などの送付

    採用の場合

    1. 面接手続

    2. 問合せへの回答

    3. 資料送付

    4. 選考及び採用手続

    セミナーお申込みの場合

    1. セミナー参加申込の受付

    2. セミナーの開催

    3. 資料送付

    AE NEWSの場合

    1. メールマガジンの配信

    個人情報の第三者への提供について

    当社は、下記の場合を除いて個人情報を第三者に提供することはありません。

    1. 本人の同意がある場合

    2. 法令に基づく場合

    3. 個人情報の保護に関する法律及びJISQ:15001によって認められている場合
      (この場合においても、適切な社内手続を経て行います)

    個人情報の取扱いを委託する場合について

    当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いを第三者に委託する場合があります。この場合、法令及び当社の基準に従って委託先を選定し、機密保持契約を締結します。委託先に対しては個人情報の適切な取扱いを監督指導します。

    個人情報の開示等の請求について

    当社は、開示対象個人情報の「利用目的の通知」「開示」「訂正、追加又は削除」「利用の停止、消去及び第三者への提供の停止」の請求に応じております。上記事項を請求される場合は、当社「個人情報窓口」までご連絡ください。

    個人情報提供の任意性及びその結果について

    当社への個人情報の提供については本人の任意です。ただし、提供頂けない個人情報の種類によっては、【個人情報の利用目的】に記載した業務ができない場合があります。

    個人情報に関するお問合せ先

    「開示等のご請求」「苦情・お問合せ」「個人情報保護方針」に関するお問合せは下記の窓口にお願いします。

    個人情報に関するお問合せ先

    〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-14 住生新横浜第2ビル 3F

    旭エンジニアリング株式会社「個人情報窓口」

    電話:045-474-3750

    mail:info@asahi-eg.co.jp

    個人情報保護管理者:石川 孝明